大阪府にお住まいで、太陽光発電システムや蓄電池の導入を検討しているけど、「初期費用が高くて不安…」「できるだけお得に設置したい」とお悩みの方はいませんか?
✅本記事の内容
・大阪府の太陽光発電と蓄電池補助金制度を解説
・非FITの太陽光発電と蓄電池補助金額とメリット(枚方市)
・FITの太陽光発電と蓄電池補助金額とメリット(泉大津市)
・太陽光発電と蓄電池補助金も安心して任せられる業者選び(大阪府編)
・大阪府で太陽光発電と蓄電池の補助金を活用するならアイデンへ
✅本記事の信頼性
・現役の某太陽電池メーカーの営業マン「スポンジ」が監修(営業キャリア10年以上)
・営業実績は、住宅用太陽光発電を200棟/月を販売継続(3年以上)
・本業で蓄電池も30台/月を販売継続
本記事では、大阪府の太陽光発電と蓄電池の補助金について詳しく解説します。
補助金を活用すれば太陽光発電や蓄電池を安く購入できて、かつ電気代の節約や災害時の停電に備えることができるようになります。
大阪府の太陽光発電と蓄電池補助金制度を解説

大阪府にお住まいの方は、太陽光発電と蓄電池を設置するのにどのような補助金制度が受けられるのでしょうか?
大阪府と各自治体が出している補助金制度を解説します。
府の補助金制度
2025年9月時点で、残念ながら大阪府から住宅用太陽光発電システム・蓄電池への補助金制度は実施されていません 。
一方、府内の各市町村では独自に補助金を出しているケースがあります。
次章で詳しく解説しますが、各市町村ごとに補助金額・申請方法などが異なりますので、お住まいの自治体の補助内容をしっかり確認するようにしましょう。
各市町村独自の補助金
つぎに、大阪府の各市町村が出している補助金制度を解説します。
ちなみに現時点で、下記の自治体は補助金を出しておりません。
大阪市・吹田市・交野市・守口市・門真市・四條畷市・大東市・箕面市・柏原市・高石市・泉南市・阪南市・羽曳野市・藤井寺市・松原市・能勢町・豊能町・島本町・忠岡町・熊取町・田尻町・岬町・太子町・千早赤阪村
補助金を出している市町村それぞれの概要を紹介します。
枚方市

詳細は、令和7年度ひらかたゼロカーボン推進補助金についてから確認してみてください。
寝屋川市

寝屋川市は太陽光発電システムのみ補助金が出ております。
詳細は令和7年度 寝屋川市太陽光発電システム設置費補助金から確認してみてください。
池田市

詳細は【令和7年度】池田市太陽光発電システム設置費補助制度から確認してみてください。
茨木市

詳細は令和7年度住宅用太陽光発電システム等設置事業補助制度のご案内から確認してみてください。
豊中市

詳細は下記から確認してみてください。
※令和7年度の補助金は、太陽光発電:7/31、蓄電池:6/6に予算額に達したため終了しております
高槻市

詳細は令和7年度エコハウス補助金から確認してみてください。
東大阪市

詳細は【家庭用】太陽光発電・エネファーム・蓄電池の費用を一部補助しますから確認してみてください。
堺市

詳細は堺市スマートハウス化等支援事業から確認してみてください。
泉大津市

詳細は住宅用ゼロカーボンシティ推進補助金を交付しますから確認してみてください。
摂津市

詳細は住宅用太陽光発電システム等の設置に補助金を交付しますから確認してみてください。
八尾市

詳細は令和7年度ゼロカーボンシティやお再エネ・省エネ推進事業補助金についてから確認してみてください。
和泉市

詳細は【再エネ・省エネ補助金】太陽光発電設備・蓄電池(個人)の申請から確認してみてください。
大阪狭山市

大阪狭山市では蓄電池のみ補助金を出しております。
なお、補助金は「さやりんポイント」という市内の加盟店において商品購入やサービスの利用の際に、1ポイント=1円として使用することができるポイントで付与されます。
詳細は地球温暖化対策設備導入促進事業についてから確認してみてください。
岸和田市

詳細は令和7年度 地球温暖化対策設備導入補助事業についてから確認してみてください。
高石市

詳細は高石市ゼロカーボン推進補助金についてから確認してみてください。
泉佐野市

詳細は令和7年度自家消費向け家庭用太陽光発電システム及び家庭用蓄電池設置費補助金を開始しましたから確認してみてください。
貝塚市

詳細は貝塚市令和7年度住宅用省エネルギー設備設置費補助事業についてから確認してみてください。
富田林市

詳細は令和7年度富田林市住宅用脱炭素化機器等導入促進助成金から確認してみてください。
河内長野市

詳細は河内長野市再生可能エネルギー導入促進補助金【重点対策加速化事業】から確認してみてください。
河南町

詳細は令和7年度住宅用太陽光発電システム設置費補助金についてから確認してみてください。
自治体の補助金制度では条件や、申請期間、申請のタイミングなど細かく決められております。
施工店と相談しながら、条件を満たしているかを必ず確認しましょう。
国の補助金制度との併用ができるか確認する
国の補助金制度との併用が可能であれば、初期費用をさらに軽減できます。
具体的には、ZEH補助金、GX志向型補助金、DR補助金、V2H補助金などがあります。
これらを活用できるかどうかは自治体ごとに異なるため、必ず事前に確認しておきましょう。
非FITの太陽光発電と蓄電池補助金額とメリット(枚方市)

枚方市で太陽光発電システム4.4kWとハンファジャパンの蓄電池QREADY-B97-1(9.7kWh) を設置する場合の下記2つの項目を具体的に試算してみます。
・具体的な補助金額の例
・初期投資回収期間の試算例
では、ひとつずつシミュレーションしていきましょう。
具体的な補助金額の例
枚方市での補助金額は、下記の通りです。
太陽光発電:105,000円/kW(上限630,000円)
蓄電池:補助対象経費×1/3(上限470,000円)
太陽光発電システム(4.4kW)と蓄電池(9.7kWh)を設置する場合、受けられる補助金を計算してみましょう。
太陽光発電:105,000円/kW×4.4kW=462,000円
蓄電池:141,000円/kWh×9.7kWh=1,367,700円÷3=455,900円
蓄電池の補助額は補助対象経費×1/3ですが、「補助対象経費は工事費込み・税抜きで14.1万円/kWhを上限とする。」との条件があるため上記のような試算となっております。
よって、枚方市では合計917,900円の補助金が受けられるということになります。
初期投資回収期間の試算例
下記を条件に、補助金を活用する場合としない場合で初期費用の回収にどのくらい違いが出るのかシミュレーションしてみましょう。
【条件】
・設置場所:大阪府枚方市
・設置費用:太陽光発電システム 20万円/kW
蓄電池 22万円/kWh
・補助金:917,900円
・電気使用量:400kWh
下記は、補助金なしでシステム導入した場合のシミュレーションです。

枚方市の補助金制度を活用しない場合、初期費用の回収に約16年かかるということになります。
次に、補助金を活用した場合のシミュレーションと比較してみましょう。

枚方市の補助金制度を活用すると、初期費用は約11年で回収することができるということになります。
補助金を活用すると、5年も早く初期費用を回収できるという結果となりました。
また、シミュレーション結果では経済効果が年間53,117円あることが分かります。
初期費用を回収した後は、この経済効果をより実感できるようになります。
非FITのため売電価格は市場連動型となりますが、このシミュレーションでは一律10円/kWhで試算しました。
10円/kWhよりも高い価格で売電できた場合、経済効果はもっと高くなります。
FITの太陽光発電と蓄電池補助金額とメリット(泉大津市)

泉大津市で太陽光発電システム4.4kWとハンファジャパンの蓄電池QREADY-B97-1(9.7kWh) を設置する場合の下記2つの項目を具体的に試算してみます。
・具体的な補助金額の例
・初期投資回収期間の試算例
では、ひとつずつシミュレーションしていきましょう。
具体的な補助金額の例
泉大津市での補助金額(FIT売電可)は、下記の通りです。
太陽光発電:15,000円/kW(上限75,000円)
蓄電池:50,000円
太陽光発電システム(4.4kW)と蓄電池(9.7kWh)を設置する場合、受けられる補助金を計算してみましょう。
太陽光発電:15,000円/kW×4.4kW=66,000円
蓄電池:50,000円
泉大津市では合計116,000円の補助金が受けられるということになります。
初期投資回収期間の試算例
下記を条件に、補助金を活用する場合としない場合で初期費用回収にどのくらい違いが出るのかシミュレーションしてみましょう。
【条件】
・設置場所:京大阪府泉大津市
・設置費用:太陽光発電システム 20万円/kW
蓄電池 22万円/kWh
・補助金:116,000円
・電気使用量:400kWh

泉大津市の補助金制度を活用しない場合、初期費用の回収に約16年かかるということになります。
次に、補助金を活用した場合のシミュレーションと比較してみましょう。

初期費用の回収年数に変わりはありませんが、月々の支払額が減少していることがわかります。
蓄電池はまだ価格が高めですが、自治体の補助金をうまく活用すれば負担は軽減できます。
太陽光発電と蓄電池補助金も安心して任せられる業者選び(大阪府編)

太陽光発電と蓄電池の設置には、業者選びが重要となります。
優良な業者を選ぶポイントは下記の通りです。
信頼できるかどうか
信頼できる施工業者を見極める際のポイントは、メーカーの施工IDを取得しているかどうか、そして施工実績の豊富さです。
施工IDは、メーカーが実施する施工研修を受講しなければ取得できない資格であり、これを持つ業者はメーカーの施工基準に沿った工事が可能です。
そのため、安心して任せられる業者の一つの目安となります。
また施工実績については、目安として1,000棟以上の経験があれば、安定した技術力を備えていると考えられ、より安心して工事を依頼できるでしょう。
ちなみに当社アイデンは、これまで20,000棟以上の太陽光発電を設置しております。
適正な価格かどうか
提示された見積もりが相場よりも大幅に高い、あるいは極端に安い場合は注意が必要です。
価格が高すぎるケースでは、不要なオプションが含まれていたりすることがあります。
一方で安すぎる場合は、本来必要な工事が省略されていたり、品質の低い部材が使用される恐れもあります。
参考までに、相場価格は 太陽光発電が約25.5万円/1kW、蓄電池は22〜24万円kWh程度とされています。
相場価格を基準にしつつ、初めから一社に絞らず複数の業者へ見積り依頼し、しっかり比較してから選ぶと安心です。
アフターフォローがしっかりしている
太陽光発電はおよそ20〜30年ほど発電を続けるシステムです。
そのため、長期的に安心して利用するには、アフターフォローが充実している業者を選ぶことが欠かせません。
契約前には、保証の範囲や期間、定期点検やトラブル時の対応といったメンテナンス体制が整っているかを必ず確認しておきましょう。
大阪府で太陽光発電と蓄電池の補助金を活用するならアイデンへ

本記事では、大阪府における太陽光発電と蓄電池の補助金制度について解説しました。
補助金を上手に活用すれば、初期投資の負担を軽減しながら設備を導入でき、電気代の節約や災害対策に備えることができるようになります。
ただし、補助金には申請期限や予算枠があるため、導入を検討している方はできるだけ早めに情報収集と手続きを進めることが重要です。
大阪府にお住まいで補助金を活用して太陽光発電・蓄電池を設置したいという方は、当社アイデンへお問い合わせください。
補助金申請から設置工事、アフターフォローまでお客様のサポートをしっかり行います。
太陽光発電・蓄電池を設置して快適な生活を送っていきましょう。