DR補助金やGX志向型補助金を受けるためにHEMSの購入が必要だけど、「どの機器を買えばよいのかわからない」や「安いHEMSはないの?」と悩んでいませんか?
✅本記事の内容
・Cube Jとは?
・Cube Jのメリット
・Cube Jのデメリット
・Cube J専用アプリ:エネコネクトの機能
・補助金にも活用できるCube J
・Cube Jのよくある質問
・HEMSの導入を検討するならCube J!
✅本記事の信頼性
・現役の某太陽電池メーカーの営業マン「スポンジ」が監修(営業キャリア10年以上)
・営業実績は、住宅用太陽光発電を200棟/月を販売継続(3年以上)
・本業で蓄電池も30台/月を販売継続
DR補助金やGX志向型補助金で幅広く採用されているHEMS「Cube J」についてお伝えします。
Cube Jのメリット・デメリット、Cube Jでどんなことができるのかが理解できて、購入することで補助金を受けられるようになります。
Cube Jとは?

Cube Jは、Next Drive株式会社が販売するHEMS(Home Energy Management System)です。
Next Drive株式会社は、IoT(Internet of Things) とエネルギー技術を融合させ、「電力を賢く使う」ライフスタイルの実現を目指すため、2017年に設立された会社です。
電力の「見える化」と家電制御を通じて効率的な省エネ生活を実現するため、Cube Jは発売されました。

Cube JというHEMS機器をコンセントに差し込み、Econet lite対応の機器と無線で通信をし、専用アプリで各機器の設定や制御が可能です。
また、太陽光発電や蓄電池といったエネルギー機器とも連携が取れるので、まさに賢い電気の使い方ができる機器となっております。
Cube Jのスペックは、以下の通りです。

引用:https://www.nextdrive.io/ja/gw-cube/
Cube Jを家庭に設置すると、Econet lite対応の家電の操作や電気の使用量や太陽光パネルの発電量、蓄電池に貯まった電気の蓄電量をスマートフォンからアプリで簡単に確認することができます。
Cube Jのメリット

Cube Jには、どんなメリットがあるのでしょうか?
✅Cube Jのメリット
・価格が安い
・工事が不要
・設置スペースがコンパクト
・アプリでお手軽に設定
4つのメリットを、ひとつずつ詳しく解説します。
価格が安い
1つ目のメリットは、価格が安いことです。
HEMSは多くのメーカーから販売されていますが、Cube Jは価格が圧倒的に安いです。
例えば、パナソニックから販売されているAiseg3は定価92,200円ですが、Cube Jは3~5万円(定価OPEN価格)で販売されています。
補助金制度を受けるために必須なHEMSですが、HEMSの機器自体が高額だと補助金を受ける恩恵は感じづらいですよね。
しかし価格が安いCube Jにすることで、実質的に多くの補助金が得られることになります。
工事が不要
Cube Jを完全に使いこなすためには電力会社にBルート申請(電力メーター情報発信サービス)を行う必要があります。
ただ、自宅のコンセントに差し込むだけでCube Jは設置が可能です。
ちなみに、Bルート申請自体も販売施工会社が対応するのでお客様が何か手続きをする必要はありません。
他のHEMSは機器代+工事費用がかかりますが、Cube Jは機器代も安いうえに工事も不要なため、手軽にHEMS機器の設置ができます。
設置スペースがコンパクト
Cube Jは自宅のコンセントに差し込むだけで設置ができるため、設置スペースを考慮する必要がありません。
下写真は、実際にCube Jをコンセントに差し込んだ時の写真になります。

引用:https://space-core.jp/energymanagement/
機器自体のサイズも48×48×43mmとコンパクトに設置することが可能です。
アプリでお手軽に設定
電気代の確認や空調の温度設定などを、アプリで一括管理することができます。
どのように管理ができるのか、実際にアプリの画面を紹介しながら解説します。
今回は、「太陽光発電」と「蓄電池」と「エアコン」のアプリ画面を紹介します。
◆太陽光発電
太陽光発電とペアリングすると、「現在:直近5分間の数値」と「本日:累計値」の発電量を確認することができます。

太陽光をタップすると、グラフで「時間ごとの発電量」も確認での確認も可能です。

◆蓄電池
蓄電池とペアリングすると、「充電残量や充放電状態」を確認することができます。

蓄電池をタップすると、グラフで「蓄電池残量と瞬時電力推移」を確認することが可能です。

瞬間電力推移が「ー」表記の場合は充電中、「+」表記の場合は放電中となります。
◆エアコン
エアコンとペアリングすると、「エアコンの温度設定」などができるようになります。

エアコンのほかにも、Econet lite対応の機器(例えば、EV充放電機、電気温水器等)もペアリングすれば操作が可能です。
自宅にEconet Lite対応の機器があるのか確認したい方は、Cube Jの製造元であるネクストドライブHPの「接続可能な機器 ホワイトリスト」を覗いてみてください。

Cube Jを設置すれば、近くにリモコンがなくてもスマートフォンのアプリで操作ができるため今よりも便利な暮らしが送れます。
Cube Jのデメリット

Cube Jにはデメリットもあるため、知っておく必要があります。
✅Cube Jのデメリット
・設置場所の制限
・通信環境を選ぶ
・手に入りずらい
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
設置場所の制限
コンセントに差し込むだけで設置ができるCube Jですが、どのコンセントに差し込んでもよいという訳ではありません。
アプリのサービス全てを使うためには、家のスマートメータ(電気メーター)から5m以内の範囲にCube Jを差し込む必要があります。

わたしの電気代、スマートメーターレポート、そらマネを利用するにはBルート申請が必要で、Bルート申請をするためにはスマートメータから5m以内の設置が必要となるからです。
そのため、スマートメータから5m以内に差し込みできるコンセントがあるか、確認してから購入するようにしましょう。
通信環境を選ぶ
Cube Jは宅内ルータ(インターネット環境)が必須です。
また、通信環境が悪い場合はうまく通信接続ができず、HEMSとして使えない可能性があります。

せっかく購入したのに、通信環境が悪いせいでHEMSとして機能しないともったいないですよね。
購入前に、ご自宅の通信環境に問題がないか確認するようにしましょう。
通信環境に不安のある方は、Cube Jでなく同じNext Drive社が販売しているEDGEという通信機能付きのHEMSがおススメです。
手に入りずらい
DR補助金を受けるにはHEMSの設置が必須のため、安価で工事が不要なCube Jに注文が殺到しています。
そのため、納期遅延や欠品が発生しており、すぐに手に入らない可能性があります。
実際に、2025年6月からCube Jの納期遅延が発生しており、入手しずらい状況です。
補助金の申請には期限が設けられているため、早めに注文しておくようにしましょう。
Cube J専用アプリ:エネコネクトの機能

Cube J専用アプリ:エネコネクトではどんなことができるのでしょうか?
✅Cube Jの専用アプリでできること
・わたしの電気代
・太陽光発電レポート
・蓄電池レポート
・スマートメーターレポート
・そらマネ
それぞれのサービスを実際にアプリの画面を紹介しながら、詳しく解説します。
わたしの電気代
「わたしの電気代」は、選択した電力料金プランに合わせて毎日の電力使用料金を通知してくれるサービスです。

1日単位の電気料金と前日まで累積してきたその月の電気料金を確認することができます。
予算を設定すれば予算に対しての進捗を確認できるため、支出をより細かく管理することが可能です。
太陽光発電レポート
「太陽光発電レポート」は、太陽光発電システムの発電量を確認することができるサービスです。
日・週・月毎の発電量を知ることができます。

上記のように当日の発電量のグラフ化はもちろん、昨日との発電量との比較もできます。
さらに数日のデータが貯まると、週間・月間の発電量レポートも表示されるようになります。
発電量が目に見えると、太陽光で発電していることを実感できますね。
蓄電池レポート
「蓄電池レポート」は、蓄電池の稼働状況、使用状況が確認できるサポートです。

1日の総充電量・総放電量、30分単位での充電量・放電量を知ることができます。
時間帯ごとで充電量と放電量の確認がグラフでできるため、効率的な使い方ができているのか、どの時間帯にどのような使い方をしているのかが理解できます。
スマートメーターレポート
「スマートメーターレポート」は、日々の電力使用量や売電量を日・週・月単位で確認することができるサービスです。

上記のように、昨日の電気使用量・売電量がレポートされます。
時間帯別でも細かく確認することが可能です。
そらマネ
「そらマネ」は、発電量や売電量を設定し、それぞれその数値に満たない場合に、通知してくれるサービスです。

設置している太陽電池容量に応じて適切な発電量や売電量を設定すれば、晴れている日に設定した発電量や売電量がいかない日が続く場合に故障を疑うことにも使えます。
太陽光発電システムの故障を早期に発見するためのツールとして活用していきましょう。
補助金にも活用できるCube J

補助金を受けるためにHEMSの設置が必須ですが、Cube Jを設置すれば条件を満たすことができます。
では、具体的にどのような補助金制度に活用できるのでしょうか?
GX志向型補助金
GX志向型補助金は子育てグリーン住宅支援事業の一環で、脱炭素志向型住宅(GX志向型住宅)の新築を支援する補助金制度です。
GX志向型住宅は具体的にどのような住宅かというと、下記の条件を満たしている住宅となります。

HEMS機能が必須となり、Cube Jは対象の機器となっております。
GX志向型補助金の補助条件として「高度エネルギーマネジメント」の導入を求められておりCube Jの設置は必要ですが、Cube JのBルート申請を求められているわけではありません。
Cube Jを設置して完了時に設置写真を提出することで補助金が受けられるというものです。
最大160万円の補助金を受けることができますが、申請は「グリーン住宅支援事業者」に委託する必要があるため、契約の際は事前に確認するようにしましょう。
DR補助金
DR補助金のアグリ型は、蓄電池導入の初期費用に対して補助金が受けられる制度です。
国の予算額は66.8億円で、補助金額は下記の中から最も低いものとなります。
✅DR補助金の概要
①初期実効容量の3.7万円/kWh
②蓄電システム機器代+工事費の1/3
③60万円
補助金申請は下記のフローで行います。

申請には期限があるため、早めに行動することが大切です。
購入した蓄電池をアグリゲーターという事業者が遠隔で管理し電力の需給に応じて充放電を行うため、補助金申請にはHEMS(Cube J)が必須になります。
DR補助金について詳しく確認されたい方は、「2025年最新 DR補助金」の記事を覗いてみてください。
Cube Jのよくある質問

つぎに、Cube Jでよくある質問をQ&A形式でいくつかお伝えします。
Q1.インターネット環境は必須か
Cube Jはインターネット環境が必須です。
インターネット環境がないお客様は、Cube Jではなく通信機能を持っている「EDGE」を購入することで、Cube Jと同じ機能が使えます。
Q2.Cube Jとペアリングできる機器数に上限はあるか
Cube Jとペアリング(接続)できる機器数に制限はありません。
Econet lite対応の機器であれば全て接続し、アプリ内のデバイスカードに表示および操作が可能です。
Q3.アプリでCube Jの設定完了後に、オフラインになった場合はどうなるのか?
通信環境が回復すればアプリも回復します。
特別、なにか設定をする必要はありません。
Q4.インターネット通信機器(宅内ルータ)を買い替えた場合は再度設定が必要か
宅内ルータが変更になれば、新しく変更された宅内ルータとアプリを接続し直す必要があります。
Q5.Cube Jの設定方法がわからない
下記にCube Jの設定動画がYoutubeでアップされております。

①ゲートウェイのセットアップ Cube J編 ⇒ アプリとCube J及び宅内ルータの接続方法
②エコーネットライト機器とのペアリング ⇒ アプリとEconet lite対応の機器との接続方法
③スマートメーターとのペアリング ⇒ アプリとスマートメータとの接続方法
HEMSの導入を検討するならCube J!

本記事では、Cube Jについて詳しく解説しました。
改めてCube Jのメリット・デメリットを確認しておきましょう。
✅Cube Jの4つのメリット
・価格が安い
・工事が不要
・設置スペースがコンパクト
・アプリでお手軽に設定
✅Cube Jの3つのデメリット
・設置場所の制限
・通信環境を選ぶ
・手に入りずらい
Cube Jは工事が不要で最安値のHEMSです。
コンセントに差し込むだけで、簡単にアプリから電気代や太陽光発電の発電量・蓄電池の充電量などを確認でき、エアコンなどもスマートフォンから操作することができます。
さらに、安価で補助金の条件を満たすことができます。
あなたもCube Jを設置して、快適な暮らしを実現してみませんか?
気になる方は、当社アイデンまで気軽にお問い合わせください。