こんにちは!アイデンスタッフです。
先日当社事務所にて「健康経営セミナー」を受講致しました。
講師としてアクサ生命様にお越しいただきました。
セミナーに先立ち「生活習慣の見える化」として、事前にアンケートを実施、結果をもとにフィードバックもいただきました。
アンケート結果
良かった点
- 【運動】汗をかく運動を週5日以上している ▶︎ 女性50%(男性25%)
- 【食生活】野菜から食べることを意識している ▶︎ 75%
悪かった点
- 【ストレス】「ストレスを抱えている人」▶︎ 男女合計8割
- 【食生活】朝食を取らない ▶︎ 63%
- 【睡眠】5時間未満の睡眠 ▶︎ 50%
健康について考える
セミナーでは、「少子化」や「平均寿命と健康寿命の差」などのデータから、「健康」について全スタッフで考えました。
健康づくりを妨げるものとして
- 男女別のストレスの要因
- 健康に悪いと分かっていてもつい行なってしまう不摂生
など、興味深い統計もご紹介いただきました。
「男女別のストレスの要因」としては、女性は家庭内、男性は仕事に関するストレスが上位になっていました。『そうよね〜』と納得する女性スタッフもちらほら。
その他印象的だったのが、健康でいるためには「3つの健康」が整っている必要があるとのことでした。
- 体の健康(生活レベル)
- 心の健康(人間関係など)
- 社会的健康(仕事の生産性)
普段意識していない「自分自身の健康」について、様々な目線から考えることができた、有意義なセミナーでした。今後の暮らしに役立てていきたいと思います。
今後も社員の健康を推進して参ります
当社は「健康経営宣言」をしており、社員の健康で生き生きとした人生こそが会社の永続的な発展につながると考えております。
自分の生活習慣について考える時間を意識的に社内で作ることで、社員の健康意識の向上につながることを実感しました。
今後もセミナー等を積極開催し、社員の健康に寄与してまいります。