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【従業員インタビュー】裁量と信頼で“攻める営業”へ。営業・吉岡さん

任せる文化×スピード決裁。提案〜仕入れ〜納期まで自分で設計できる環境で、「新しい柱づくり」に挑む営業・吉岡さんにインタビューしました。


はじめに

「時間の使い方も攻め方も、信頼のもとに任せてもらえる」。
型にハマらず、お客様にとって一番いい打ち手を自分で設計したい——そんな営業にとって、ここは“自由と責任”のバランスが心地よい場所です。
同業界から転職後、入社2年目の吉岡さんに、いまの働き方とこれからを聞きました。

「これやってみたい」と言えば、まずは「やってみたら?」で始まる。だからスピード感が違います。


アイデンを選んだ決め手

太陽光メーカーの営業で培った知見を、もっと自分の裁量で活かしたいと思っていました。アイデンとの出会いはご縁から。話してみると、現場の判断を尊重し、やり方は任せるというカルチャーが根付いているのを感じました。
「こう攻めたい」「このパートナーと組みたい」。意思決定までの距離が近く、実行までが速い。ここなら、営業としての手数を増やしながら価値を出せると確信しました。


いまの仕事とやりがい

直行直帰が多く、会議は必要最小限。目標を握り合い、最短で顧客価値に向かうのが基本です。
提案〜見積〜デリバリーまでを一気通貫で設計できるのが一番の面白さ。商社さん経由に限らず、メーカーさんと直接やり取りして価格・納期・品質の最適解を作りにいける。そこに営業としての腕の見せどころを感じます。

任せてもらえているから、責任を持って動ける。自由さと裁量のバランスが、自分に合っていますね。


「任せる」文化がくれる、自由とスピード

ルールで縛るのではなく、信頼を前提に任せる。だからこそ即断即決で小さく始め、反応を見て素早く改善できます。
たとえば仕入れ条件の交渉では、掛け条件や納期の調整まで踏み込んで、顧客にとって最適な提案に仕立て直す。こうした動きは、現場の判断とスピードが命です。社内の意思決定が速いから、チャンスを逃しません。


1日の流れ(例)

09:00 連絡・見積調整、進行中案件の整理

10:30 連携作業の立ち会い(必要時)

13:00 商談(紹介/既存/新規)

16:00 仕入れ・納期交渉、スキーム設計

18:00 日次の振り返り(直帰)

※顧客都合で土日に動く日は、平日に柔軟に休む。自分の裁量でコンディションを整えます。


現場と一体になって価値をつくる

営業だけで完結しないのが、アイデンの仕事の特徴です。施工・管理・倉庫がフラットに連携し、「なにがお客様にとって最適か」を基準に動く。
現場の段取りや連携作業に顔を出すこともあります。現場を知っている営業は、提案の質が上がる。だから自然とチームの会話が増え、案件は強くなります。


応募者に伝えたい“リアル”

・行動管理より成果の筋で評価される
・小さく試し、早く学ぶことが歓迎される
・受け身より、手を挙げる人が活躍できる
土日対応の代わりに平日で柔軟に休む等、自己管理を尊重
失敗も含めて任せるが、改善まで自分でやり切るのが前提

「こうしたい」を口に出せば動ける文化。任される分、応える覚悟も要る。だからこそアイデンの営業は面白いと私は思っています。


次の挑戦:「新しい柱」をつくる

既存の柱(たとえば大手ガス企業さん等)を大切にしながら、第2・第3の柱を立てるのがチームのテーマです。調達の組み方や販売スキームを磨き、メーカーさん・電力会社さん・工務店さんとの関係を広げていく。
「自分で仕掛けて、自分で育てる」。そんな挑戦ができる今の環境に、ワクワクしています。将来的には、仲間を増やしてチームで勝てる型を作っていきたいです。


こんな人と働きたい

自分で仮説を立て、責任を持って挑戦できる人
提案〜調達〜納期まで顧客目線で設計できる人
指示待ちではなく、手を挙げて取りにいく

「管理される安心」より「任される自由」に惹かれるあなたへ。ここは、攻めたい営業ほど面白くなる場所です。


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